2/16(火)の博多での前夜祭を皮切りに、17日は広島、18日は大阪、そして19日金沢、20日八戸、21日東京(黒帯限定)、22日名古屋、23日沖縄と続きます。
各会場レポートは、わもん名人初段のくろちゃんの投稿をご覧ください。
ひとりの志が世界を変える~リンポチェ師と歩む平和への祈り~初日(前夜祭)スタート
ひとりの志が世界を変える~リンポチェ師と歩む平和への祈り~二日目(広島会場)
博多の前夜祭と、本日(2/18)の大阪に参加し、その中で私が最も気になっている言葉がリンポチェ師のいう『宇宙の音』という言葉です。
リンポチェ師は英語で『sound of universe』と表現していました。
宇宙はひとつの音とともに生まれ、その音は今も鳴っているし、私たちの中にもある音でもあり、出すこともできる。
その音が、マントラの最初の音としてよく使われる「オーム(Om)」という音である。
このような内容だったと思います。
言葉に興味がある私は、「sound of universe」という言葉を聞いたとき、「universe」の「uni-」は「ひとつ」という意味だなと思っておりました。
ユニフォーム(uniform)やユニコーン(unicorn)などの「uni-」です。
unify(統合する)や United States(合衆国)などにも関連しています。
とすると、「universe」の「-verse」とは何か?
たしか「韻文」のことを「verse」といったような…、とリンポチェ師の話を聞きながら考えておりました。
(このあたりは修行不足のところがあります…)
韻文とは詩の形式の文章。
詩には音があり、リズムがあります。
「universe」とは「ひとつの韻文」「ひとつの詩」。
『宇宙の音』は単一の音ではなく、ひとつの曲ではないか。
こんな想像をしていました。
また、本日の話の中では、「あらゆる音」とも表現されていたと記憶しています。
光をプリズムで分解すると七色になりますが、透明な光の中にすべての色が含まれているとも考えることができます。
あらゆる音を集めて聞くと、それは透明な音で、それが「宇宙の音」ではないか。
だから「宇宙の音」はどこにでもあるけれど、気づかれていないのではないか。
こんな想像をしていました。
「宇宙の音」に出会うことができる『「ひとりの志が世界を変える」リンポチェ師と歩む平和への祈り2016』ツアー。
「宇宙の音」に毎日触れるやぶちゃんの変化も楽しみです。